2013年11月29日金曜日

すみれ文庫


 
 
 
 
しいちゃん、こんにちはーーーー!
って、遊びに行ってきました
お久しぶりのすみれ文庫です
昨年のクウネルの取材以来かな
クウネルにもずいぶんご無沙汰してしまった。。。
 
大人が一人びよーんと大の字に寝転がると
いっぱいになりそうな面積の
ひとつの壁は上から下まで右から左まで
ぎっしり本棚
 
本棚の前に座って、本を仰ぎ見ると
ひとつひとつの背表紙ごとにいろんな世界に旅だちます
 
わたしが文庫で過ごしているあいだ
しいちゃんは隣のダイニングキッチンでお昼の準備をしています
話しかけるとこちらを向いてにこにこ答えてくれる
そうでないときはすーっと引いて、放っておいてくれる
 
思い出すと今年は、いろんな感情の波に乗ってきた
初めてのバンドのベース
初めての本の仕事
初めての落語
初めてのドイツ、オランダ
初めてのトークショーの聞き手
初めての新聞記事
恋をして失恋をした
 
ほっとしたいな、と思った時に佇みたい場所のひとつがすみれ文庫だった
きっと、すみれ文庫にやってくる子どもたちにとっても
すみれ文庫としいちゃんはそういう場所なのだろう
 
そんなすみれ文庫を取り上げてくれたクウネルを
相変わらず愛してやまないのでした
そしてまたお仕事したいので、企画をこねこねと練っています
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






2013年11月25日月曜日

ポール・オースター『ブルックリン・フォリーズ』より



        シナモンレーズン・ベーグルを注文するつもりだったのだが、
        言葉が口に引っかかって、シナモンレーガンとなって出てしまった。
        間髪容れず、カウンターにいた若い男は答えた―――
        「すいません、それは扱ってないんです。代わりにパンパーニクソン
        (※パンパーニッケルのもじり)はいかがです?」。実に速い。
        あまりの速さに、こっちは危うくズボンを濡らしてしまうところだった。


















 

2013年11月5日火曜日

トークイベントやります。来てください。

 
 
 
 
今週11月7日(木)19時半から
ジュンク堂書店池袋本店、4階喫茶室にて
 
『漂う 古い土地 新しい場所』(毎日新聞社)刊行記念
黒井千次さんトークショー
「土地とともに紡いだ80年の物語」   
聞き手:篠田英美(フォトグラファー)

 


ドリンク付きで1000円です
受付は1階案内カウンターにて、または電話予約承ります。
ジュンク堂書店池袋本店 電話03-5956-6111  FAX 03-5956-6100

黒井さんのお話を聞き出すべく、がんばります。
どうぞよろしくお願いします。






2013年10月28日月曜日

Ja!

10日間お休みを取って、ドイツ、オランダへ行ってきました。

ドイツで大好きなみぽしゃりの結婚式があったのです。
そして、オランダでがんばっている新星えりかちゃんを訪ねたのです。

それはそれは、毎日ガーーーーンという深い気づきの連続でありました。
そのことは追々。

今日は思い出深い、結婚式の1シーンを。

市役所の一室、これから二人の誓いが交わされます。
窓からは斜めに日が差し込んで、部屋中が金色のベールに包まれているようでした。
まず新郎に質問。
ドイツ語だから詳しくはわかりませんが、
「汝、ほにゃらら、誓いますか?」
の声が言い終わらないうちに
「JA!(ヤー)(はい!)」

まるで小学1年生が初めて手を挙げるときのような
フライング気味の勢いのあるJA!
シュテファン...
ぐーーーーっと胸を掴まれました。

そして、次に新婦みぽしゃりに
「汝、ほにゃらら、誓いますか?」
「…Ja.(涙声)…ぐずっ」

もう、あとは部屋中があたたかい涙の洪水。
こんなにこんなに幸せなひとときをご一緒できて幸せでした。

今日も取材から歩いて帰りながら、思い出してひとり感動で痛む胸をおさえました。



2013年10月8日火曜日

うなぎのウテナちゃん


 
 
 
 

続うな展、無事終了。
雨の降る中、お集まりいただき、本当にありがとうございました。

年々、パワーアップする面々。
玉子も、力を出し切りました。
落語もベースも楽しかった。

自分ばかり楽しくて、お客さんには押し売りのような…。
まっ、ご愛嬌。

うな展の大事なお食事パートは、今年はバーベキュー。
さんま、子持ちあゆ、あなご、手長エビ。テーマの「回遊」にちなんで。

揚げたての真っ赤な手長エビを、お客さんのやんちゃボーイが欲しがるので

「まだ熱いよ。だいじょぶ?」と言うと
「じゃぁ、ふうふうして。」

だって!
やんちゃボーイは甘えじょーず。やれやれ。



写真はうなぎになったウテナちゃん。うなぎの頭が入口につかえちゃった。















2013年10月4日金曜日

明日、続うな展






明日、続うな展があります。
府中です。

ひととき、うなぎのことを楽しくまじめに、感じる会です。

この、オクトパスエイト集団による、理科とアートの会(?)は年に一度の催しで、
1回目はたこ展
2回目はうな展
3回目はスカル展と思いきや、続うな展

詳細はこちら


わたくし、玉子(朗読ネーム)は今回は落語に挑戦します!

どうなることやら、あわわわわ。

今夜は会社の杉さまとクドさんが、練習に付き合ってくれます。
晴れていれば、公園でビールを片手に練習の予定。
今日はなんだかちょっと寒いけど、あったかい気持ちになるように、がんばります。

そして、明日はシーナさんの一曲で、ベースの演奏もやります!
(写真はシーナさんのお宅で、マッキン大先生にベースを教わった時のケーキ)



あわわわわ…。
泡泡泡…。












 

2013年9月24日火曜日

タバコジュースタバコジュースタバコジュース


 
 
 
大好きなバンドtobaccojuiceが2年ぶりに復活した
 
こんなに楽しいうれしい夜は久しぶりだった
目も耳も手も足も体中が喜んでいた
 
こんなに自由な気持ちで写真が撮れたのも久しぶり
 
いろいろなことから解放されたような
いい夜だった
 
2年という歳月がくれたもの
 
みんなの頭の中にきっと
この2年のことが思い起こされたんじゃないかと思う
 
2年前と今とで
私はもっともっと写真が人生になり
もっとずっと自分勝手になった
 
今ではいい写真が撮れれば、いい人でなくていいと思っている
この私というかたちを作ってくれた両親に今日もまた感謝している
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 





2013年9月19日木曜日

オーダー

 
 
 


喫茶店で食べたモーニング
コーヒー一杯の値段で、厚切りトースト(半分)とゆで卵がつく
 
この厚切りトーストの厚みにたちまち魅了されて
 
帰りに、アンデルセンに寄って
一斤の5枚切りまでしか置いていないところを
わざわざお店の人に
 
「4枚切りにしてください」
 
と頼む
 
同じ値段だけど
わざわざ4枚に切ってもらうこの贅沢
 
しばらく病みつきになりそう
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年8月30日金曜日

本が出ました












 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真を撮らせていただいた本が本日発売になりました。
 
作家の黒井千次さんが毎日新聞に3年間にわたり36回連載していた文章をまとめた本です。
縁のある土地を訪れて、記憶の中の風景と目の前にある風景とについて書かれています。
黒井さんは御年80歳ですので、記憶の中で、空襲を逃れてとうもろこし畑に飛び込んだ
井の頭通りは、今はまったく違った風景になっているわけです。
 
そんな黒井さんの文章を読みながら、その土地を訪れて写真を撮りました。
あくまでも写真集ではなく、読み物ですので、黒井さんの中に流れる時間と記憶を楽しんでいただけたらと思います。
 
装丁をしてくださった、有山さん、そして、まあるちゃんとアリヤマデザインストアの皆様、そして毎日新聞の三輪さんに、一生感謝してもしきれません。
 
今年の夏をこの本に捧げます。
 
 
黒井千次 『漂う 古い土地 新しい場所』 毎日新聞社

黒い本です。
 
見てね。
 
 
 
 
 


2013年8月4日日曜日

今夏の赤

 
 
 


北に住む、先生からお手製ラズベリージャムが届いた

今年もこの、ほかの何ものにも出せないような燃える赤で夏を乗り切ろう

先生、ありがとうございます!












2013年7月26日金曜日

ウエスト ギンザ

 
 
 
TGIF

写真は銀座ウエストのモカバタークリームのケーキ

シノララさんに一か月お借りしていた名機ライカの一式をお返しするついでに
うなぎを食べて
そのあと、ウエストでおしゃべり

オレたち「いま一歩組」(そう言うシノララさんはいま一歩じゃぜんぜんないけど)
これからブレイクするために何が必要か(半笑い)

わたしがこれまでお会いしたブレイクしている写真家は
言葉で表すのは難しいけれど
なんとなく、ぱーっと開いている
それは人前で自分の言葉で自分を説明する機会が多いからなのか
もともと持っている資質なのか

「じゃ、これからは開いていこう」

このあと、ライカのレンズを見ていたら
小さなネジがぽろっと落ちて
ウエストの絨毯の床を手探りで探すはめに。
給仕さんが奥からコロコロを持ってきてくれて
「すみません、なんか掃除をさせてるみたいで・・・」(笑)

外は夏の雷、土砂降り

結局どう探してもネジは見つからなかった。

でも翌日、ネジが見つかりましたとウエストから電話があったそう。











2013年7月19日金曜日

赤いスイートピーず




7/13@白金ラ・ボエム
えりかちゃんとたかくんの結婚パーティ

2か月前から
この日のためにベースの練習をしてきた

バーバーフィッシュのダイくんが
バイクで
同じくバーバーフィッシュのケイタロウくんのベースを背負ってきて
とても簡潔にポイントをおさえて
「赤いスイートピー」のベースを教えてくれた

それから
毎日毎日聖子ちゃんのユーチューブを見て
ケイタロウくんの赤いベースで練習した
仕事が忙しいときと重なったけれど
それはまったく重荷ではなく
むしろ気分転換ができて、すぐに夢中になれる
新しい生きがいになった

えりかちゃんのドラムと
ゆかさんのピアノ
なほみちゃんの三味線
そしてエリツィンの歌
私のベース

赤いスイートピーは大成功
このサプライズに新郎のたかくんも喜んでくれました

ベースと別れがたくて
なんとか続けられないかと考え中

パーティが終わって打ち上げの席
着替えの済んだ花嫁のえりかちゃん

「あー、楽しかった。でも、もう思い出になっちゃった。」
と、さびしい顔

私もまったく同じ気持ち
人生ってそんなふうに進んでいく
赤いスイートピーずはきら星のごとく忘れられない思い出になったけど
また新しく楽しい思い出をいっぱいいっぱい作っていこうね

みんなで一緒に!











2013年7月7日日曜日

すだち蕎麦

 
 
 

築地のボン・マルシェの地下、藪そば
店頭に「すだち蕎麦」と筆で書いてあり

夏の入口でもうすでにバテ気味の
わたしには抗えないものがあります

冷たいだしつゆで蕎麦がひきしまって
すだちがきりりと効いて
夏も悪くないなと思ったのでした

ちりり~ん(風鈴)















2013年7月3日水曜日

すいか

 
 

このあいだ、電車に乗っているときにふと思って
残した携帯のメモ


どうしようもなく
こぼれた
ため息のような
そんな
写真が撮りたい


・・・・・・。
ため息がたまっているのかも知れない
写真との幸せな日々が続いています















2013年6月28日金曜日

カメさんこちら

 
 
 

東京湾マリーナでカメさんに会いました
頭を出したりひっこめたり
足を出したりひっこめたり
小さいしおとなしいけど、怖くてとても触れません
模様と凹凸がとても怖い

梅雨が明ければ夏が来るね
大きく深呼吸




2013年6月5日水曜日

宇宙のかけらと

 
 
 
これ、宇宙のかけらですよね
どう見ても
 
 
話は変わります
先日76才の女社長、ナガコさんにお話を伺いに行った
話がなぜか私の結婚の話に(最近このパターン多し)なり
 
「あなた、今年は仕事をしないで結婚相手を探しなさいよ。」とナガコさん
「え、でも、生活しないといけませんし。」と私
「じゃぁ、仕事を半分くらいにして、本気で相手を探した方がいいわよ。」
「そ、う、、、ですね、、、」
「ずっとひとりじゃさびしいわよ。早い方がいいわよ。」
「はい、、、」
 
最初は煮え切らなかったけれど
ナガコさんに言われるとすごく説得力があるし
これまでこんなにずばりと仕事をやめても相手を探すべし、と人に言われたことはなかった
言われてみれば、その通りだった
いつかなんとかなるだろうと思っているうちに39才。
なんとかなってない!これは本気で取り組まないと。
結婚はしなくてもいいと思う時もあったけれど、その主張あっさり返上します。
なぜなら、結婚はとってもめんどくさくてやっかいで、ちょっとおもしろそう
結婚してみたい
 
なのでこれからがんばって相手を探します(そこからかい)
 
 
今日、早速写真家大先輩のシノララさんに「結婚相手を探すことにします。」宣言をした。
つきましては、誰かいたら紹介してください、と。
 
「えっと、いくつなんだっけ?30代前半だっけ?」とシノララさん
「39です。」と私。
「え、前半じゃなかったっけ!?」
「それは出会った頃です」
「そっかー。じゃ、まず髪伸ばしなよ。39才で丸坊主の女はハードル高いよ。」
「(-"-) 丸坊主じゃありませんけど。でもわかりました。髪伸ばします。なんだってしますよ、もう。」
 
 
引き続き、お仕事も命がけでさせていただきます
お相手も本気で目を見開いて探すことにします
 
エイエイオー(宇宙と交信)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 




2013年5月25日土曜日

ぎりぎりセーフ?


あの軽井沢の朝以来アサイーボールにはまっている
待ち合わせたわけじゃないのに朝のそのカフェにはえりかちゃんとたかくんがいた
前日に結婚式を挙げたばかりのほやほやの二人
湯気が立っているようなオーラに包まれた二人の写真を撮る


 
 




帰りの新幹線まで時間があったので、石の教会を見に行く
石とガラスが交互に合わさっている
男性と女性を表しているそうな
石の連なりは一生を表し、一番高いところは結婚を差しているそうで
結婚しないと高いところに行けないのかなと見上げる
その高いところのすぐ後ろはがくっと高さが落ちる なんでかな

結婚式のひと月前、代々木公園で2人の写真を撮った
ウェディングドレスのベールが真横になびくくらいの強風の日だった
2人はまさに最高の笑顔で写真に写ってくれた
幸せなひとときだった
帰りの車の中、私の結婚(まったく未定)が話題になった時
きゃりーぱみゅぱみゅが「間に合った♪ 間に合った♪ ぎりぎりセーフ~♫」と歌いだし
えりかちゃん「ほら、大丈夫だよ!」


2013年5月15日水曜日

ベランダからの眺め

 





ひと月ぶりに東伏見の西村カメラにフィルムを出しに行った
するとそこにエリックがいた
思えばお正月のトークショーぶりの再会
元気そうだった。いえ、絶対的圧倒的に元気だった。
 
いつもは現像が上がるまでの2時間を近所の喫茶店で過ごすのだが
その日は去りがたく、西村カメラのはじっこの椅子に座って
暮れていく町を眺めたり
そこに飾ってあった服部みれいさんの『新東京日記』を読みながら過ごした
 
働いている人の気配がある無言の空間は居心地がいい
そして西村カメラのみなさんは本当に優しい
2時間居座っていたので、どれだけ町の皆さんに愛されているのかよくわかった
 
またお世話になりに行きます
 
 
 







2013年5月2日木曜日

2013年4月30日火曜日

GW前半