2014年4月21日月曜日

イースターの夜



ハッピーイースター❤
イースターといえばウサギ、カラフルな卵の飾り
イースターは、春分の後の最初の満月の次の日曜日
先日の赤い満月、ブラッドムーンが記憶に浅い
つまり、イースターは今日!本日!


と、書いて、書きかけのまま、吉祥寺へ出かけた。
カジュンちゃんとレストランtendre(タンドル)へ。
すてきすてきすてき
ここはすてきなレストラン
パテ
コリアンダーとコンテチーズとくるみのサラダ
グラタン
野菜盛り
レモンタルト
チョコレートケーキ
シャンパン
赤ワイン
しばしば話に夢中になって手が止まる以外は、
黙々と食べ、顔を上げて目が合うと、おいしいねぇ~と笑いあう。
デザートにいただいたチョコレートケーキは
「レバ刺し?」とカジュンちゃんが見紛うほどの濃厚なつややかな輝き。
イースターにちなんで、
厳しい冬眠明けの生き返りを、夢に描いてもいいかなと思う夜でした。











2014年4月19日土曜日

ばくだん



しゃんしゃんがフィンランドからご帰還されたので、
赤坂で和食を一緒に食べた。
すきっとしたカウンター席で、
お店の方が、きびきび働くのを眺めるともなく眺めながらのお酒は美味しかった。
メニューもシンプル。
その中で、「ばくだん」というのがあった。
「ばくだん?」と問うと
「納豆と、いろいろなお野菜を細かく切ったものを、のりに巻いて食べる」と言う。
「食べにくいかな?」と心配な私に
「食べにくくても食べる」としゃんしゃん。
これが、ねばねばこりこり、そしてのりに巻いて絶妙。


時々我が家の台所で、納豆ときゅうりや古漬けの大根などを刻んで、のりでくるみ、
ねばねばこりこりくるり、ひとりでばくだんしている。


5月には9年ぶり(前回は2005年)の魔女カフェ開催の予定。
魔女パフェを開発中。
魔法をかけちゃうよ。どろんぱ。















2014年4月18日金曜日

何かい?



甥のたっくんが面白くてたまらない。
可愛いすぎて、「たっくん、たっくん、」と意味もなく呼んでしまうのですが,
この間それに対して、ベビーカーの中から聞きなれない言葉が返ってきた。
「ナニカイ?」
「え?え?なんて言ったの?」と聞き返す私に
「なにかい?」
「???」
姉の、「何かい?って言っている」という通訳で、ようやく意味がわかった。
2歳の男の子のこの渋い日本語に、きゅーん
どうやら、疑問文には「~かい?」と付けると理解したらしいたっくんは,
「何かい?」だけでなく
「何してるのかい?」
「~なのかい?」
と来る。
その度に、ちいさいおじいちゃんに対峙しているような錯覚を覚え、可愛がりつつも、尊敬の念を抱いてしまう。
愛してるよ、たっくん。





































2014年4月9日水曜日

清水湯

銭湯の名前で、「清水湯」って、よくある。
お湯が清水ですよ~というアピールかな。
近所の銭湯も、「清水湯」。
お湯は、まあまあ清水です。
たまに、消毒のにおいがします。


昨日は、生後5か月の赤ちゃんが一緒に湯船に入っていました。
赤ちゃん、かわいいーーーー。
すると、常連さんのアイドル、4歳か5歳のももちゃんがお母さんとやってきました。
「赤ちゃん、5か月だって。」とお母さん。
「何歳?」とももちゃん。
「0歳よ。まだ5か月だからね。」
「ふーん。」


しばらく、お母さんに滑り台とか飛行機とかをしてもらいながら、
赤ちゃんのことが気になって仕方がない、ももちゃん。
小さい声でお母さんに
「ももちゃんも、赤ちゃんつくる。」
「ももちゃんもつくるの?そしたら、ママはばあばになっちゃうな。」


赤ちゃんはほんとうにかわいいなー
と、つくづく思うのでした。
赤ちゃんは世界を救う。







2014年4月5日土曜日

春ですね

なぜか、
写真がアップできないので
ブログをアップしていませんでしたが、
そうか、文だけでいいのかと思い
また書いています。


今朝は5時半に起きたので
(日の出とともに、部屋が明るくて起きます)
少し、書く仕事をして
7時になったので、近所へコーヒーとチョコの入ったパンを買いに行きました。
昨夜から、そうしたいと決めていたのです。


外へ出ると、さ、さむい。


ショウウインドウに映る自分を見ると、フリースの下にパジャマのくまさんがのぞいています。


お店はなんと7時半開店。
しかたがないので、もう一度部屋に戻り、少し書き進み、
また出かけて、7時半、無事に朝食にありつきました。


もうすこしがんばって書いて、
布団を干して、
写真を撮りに上野公園に行こう、かな。
人ごみが苦手なので、まだ悩んでいます。


みなさま、よいお花見を